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秋田實笑魂碑
「秋田實笑魂碑」と自然石を生かした、漫才作家・秋田實を
しのぶ碑。
「笑魂碑」には、「笑いを大切に。怒ってよくなるものは猫の背中
の曲線だけ」と秋田實さんの言葉が刻まれ、自然石の方には
秋田さんの辞世の句「渡り来て うき世の橋を 眺むれば
さても危うく 過ぎしものかな」が刻まれている。
秋田さんは神社近くの生まれで、こどもの頃最も親しんだ遊び
場が玉造稲荷神社の境内であり、神社の夏祭にも楽しい
思いでがいぱいつまっていたのである。
玉造かいわいは、その昔寄席があり、漫才師、芸能人が多く
住んでいた。いわば、上方芸能ゆかりの地でもある。
昭和52年10月秋田さんが亡くなって、演芸評論家の吉田
留三郎氏を中心にミヤコ蝶々、夢路いとし・喜味こいし、
秋田Aスケ・Bスケといった上方漫才師の間で「秋田さんの
記念碑を・・・」という機運が盛り上がったおり、秋田さんに
とって安住の地にちがいないという事から、玉造稲荷神社が
選ばれた。例年7月15日夏祭宵宮に奉納演芸が行われている。
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